【代替ツナ】プラントベースのツナ まとめ【おすすめ3選】

大豆ミートがあるなら、植物性の原材料で作られたツナとかもあるのかな?あるならおすすめの製品とか知りたいな。

そんな疑問に答えました。

プラントベースのツナ まとめ【おすすめ3選】

植物性のツナは、オイル漬けにされた缶詰タイプのものや、乾燥フレークタイプのものなど、様々なタイプのものが存在します。

「どうせ購入するなら失敗したくない」といった方が多いと思いますので、今回は下記の選定基準で厳選した製品をご紹介します。

それでは、おすすめのツナを見ていきましょう。

選定基準

・味
・調理のしやすさ、使いやすさ
・コスパ

缶詰タイプ(オイル漬け)

アリサン OMNIツナ[オイル漬け](植物たんぱく食品)

100%植物性の原材料で作られているツナ缶。

食感と風味はツナそのもの。

味は大豆っぽさが多少感じられるので、ツナマヨにしたり他の食材と和えるなど、調理して使うのがおすすめ。

プラントベースのマヨネーズと合わせれば、完全なヴィーガンツナマヨを作り出すことができますよ。

おすすめの調理例

・ツナマヨサンド、ツナおにぎり、キャベツとツナのコールスローなど

プラントベースのマヨネーズは下記記事で紹介しています👇

【代替卵】プラントベースの卵製品をまとめたよ【おすすめ9選】|Plant Based Factory

三育フーズ ベジツナ

こちらの代替ツナは、素材に玄米フレークを加え、軽い食感に仕上げているのが特徴です。

大豆のほかに、小麦・玄米・オーツ・アーモンド・クルミ・ココナッツ・白ゴマを含んでいるのでアレルギー体質の方は要注意。

味付けは、三温糖とアルゼンチン産の蜂蜜に塩田産天日塩を使用しています。

味は非常に美味しいのですが、蜂蜜が入っているため、完璧なヴィーガンを目指している人は避けた方が良いかもしれません。

おすすめの調理法

・ツナマヨサンド、ツナと塩昆布のおにぎりなど

フレークタイプ

NICHIGA(ニチガ) 発芽大豆植物ミート ツナタイプ

こちらは乾燥フレークタイプの植物性ツナ。

麦芽エンドウを使用しており、ツナの繊維感、旨味、栄養価を引き出すことに成功した画期的な製品です。

しかし、缶詰タイプのように直ぐに使えないのがネック。使用の際は、10分ほど水で吸水させ、水気をしぼってから使用します。

フレークタイプのため、ツナとしてだけでなく、大豆ミートとして幅広い料理に使えるのが嬉しいポイント。

おすすめの調理法

・ツナマヨ、キーマカレー、ガパオライスなど

以上、おすすめのプラントベースのツナをまとめました。

ヴィーガンやベジタリアンの入門におすすめの製品なので、少しでも気になった方は一回試してみてはいかがでしょうか?