動物性の食材を抜いた食事を目指しています。大豆で作られたハンバーグが売っていると聞きました。おすすめの商品とかあったら知りたいな。
そんな疑問に答えました。
プラントベースのハンバーグをまとめました【おすすめ8選】
植物性の原材料を使用したプラントベースのハンバーグには、様々な種類のものが存在します。
100%植物性のものもあれば、一部動物性の原材料を使用したものも混在しているので、調べるのが大変です。
そこで今回は下記選定基準を用いて、種類別におすすめのハンバーグを紹介しました。
さっそく、おすすめの製品を見ていきましょう。
100%植物性(ヴィーガン対応)
サラダバーグ
テレビ朝日の『報道ステーション』で紹介された、100%植物由来の原材料で作ったプラントベースのハンバーグ。
大豆ミートと蒟蒻を使用し、ハンバーグのジューシーな肉感を再現。しかも、本物のハンバーグより糖質・脂質・カロリーを50%もカットされているんですよ!
コスパもよく、何個食べても罪悪感のないハンバーグです。
中濃ソースや照り焼きソースなど、濃いめのソースをかけて食べるのがおすすめ。
肉超ハンバーグ
肉・卵・乳不使用のヴィーガンハンバーグ。
アサイーなどと同様のスーパーフード「たかびき」を使用しているのが特徴。
1食で、葉酸・ビタミンD・鉄・カリウム・マグネシウムなどの栄養素を補うことができるんですよ。
また、「肉超ハンバーグ」シリーズにはデミソース仕立てのものや、中に植物性のチーズを入れ込んだタイプのものあるので上記リンクから是非チェックしてみて下さい!
おすすめは「デミソース肉超チーズイン」です。
エシカルバーグ シェフズプレミアム クリーミートマト
大豆や蒟蒻、えんどう豆から生まれた100%植物性のリッチなハンバーグ。
人気イタリアレストラン『Brianza』グループのオーナーシェフ「奥野義幸」氏が特製ヴィーガンソースの開発を監修しているのが特徴です。
お値段は張りますが、一流レストランの味を自宅で手軽に味わえると考えると、コスパが良いと思いますよ。
エシカルバーグ シェフズプレミアム ナッツィカリー
こちらは先ほど紹介した「エシカルバーグ シェフズプレミアム クリーミートマト」と同じシリーズのナッツィカリー味。
もちろん100%植物性の原材料で出来ています。
クローブやカルダモンなど複数のスパイスと、ナッツの食感と香ばしさがベストマッチ。「奥野義幸」シェフ自慢のカレーソースが食欲を引き立てます!
ライスと共に食べるのがおすすめですよ。
卵白を使用している製品(ヴィーガン不対応)
おかず屋さんの業務用大豆ハンバーグ ※卵白使用
ほぼ植物性ですが、原材料の一部に卵白を使用しているベジタリアン向けの業務用ハンバーグ。
業務用だけあり、なんと!その量1.5Kg(25枚)!
お味は玉葱やキャベツの野菜の旨味を感じる、鶏肉ハンバーグのようなあっさり系。そのため濃い味のソースをかけて食べるといいです。
忙しい日の食事やお弁当に最適ですよ。
三育フーズ デミグラス野菜大豆ハンバーグ ※卵白粉使用
大豆を主原料とし、玉葱やキャベツをふんだんに使用したハンバーグです(※原材料の一部に卵白粉を使用しています)。
野菜をじっくりと煮込んだ、コク深いデミグラスソース味。
濃い味のソースなのでご飯がすすみます。
レトルトパウチなので、温めるだけで直ぐに食べれるのも嬉しいポイント!
三育フーズ トマトソース野菜大豆ハンバーグ ※卵白粉使用
上記と同じシリーズのトマトソース味です(※原材料の一部に卵白粉を使用しています)。
三育フーズのレトルトハンバーグシリーズは、色んな味が用意されているのが嬉しいですね。
酸味と甘みが豊かなトマトソース味を食べてみたい方はこちら。
三育フーズ てりやき野菜大豆バーグ ※卵白粉使用
こちらも上記と同じ三育フーズシリーズの照り焼きソース味です(※原材料の一部に卵白粉を使用しています)。
醤油ベースの和風照り焼きソースなので、ご飯をばくばく食べられます。
バンズに挟んでバーガーにしても美味しいですよ。
以上、プラントベースのハンバーグをまとめました。
100%植物性のハンバーグから、一部動物性の材料(卵)を使用したものなど、幅広い製品がありましたね。
ヴィーガンの人は植物オンリーで作られたものを、ベジタリアンや健康に気を遣っている人は一部卵が入っているものを使用するなど、ライフスタイルに応じて使い分けてみて下さい。
・味
・コスパ
・100%植物性のもと、一部動物性の素材が入っているものは分ける