見切る/リアクションアビリティ|FFT
解説
セットすることで、回避率を2倍するリアクションアビリティ。
他のリアクションアビリティと違い、発動にBraveの値を必要とせず、常時発動。
忍者が習得可能。習得Jpは400。
盾やマントと併用することで正面、側面、背面の回避率を高めることができるので、非常に強力。
クリスタルの盾+フェザーマントの装備で、正面96%、背面80%、魔法72%と、市販の装備品でも高回避率を実現できる。
装備によって回避率が100%になることがあるが、回避率100%だと攻撃が無駄だと判定され、敵に狙われなくなる。
「白刃取り」と「見切る」、どちらをセットすればいいか悩ましいが明確な違いがある。
白刃取りとの違いとして、見切るのメリットは、
- 魔法回避率も2倍になるので、魔法に攻撃に対しての防御性能が強い。
- Braveの値に依存しないので、Braveが低いキャラでも扱える。
- 「回転パンチ」や「チョコボール」など必中ではなく、且つ「白刃取り」で回避できない一部の攻撃(「白刃取り」の項を参照)を回避できる。
- 二刀流の2撃目を回避できる。
- 「カウンター」や「肉斬骨断」などの、リアクションアビリティの攻撃を回避できる。
デメリットは、
- チャージ中は無防備。
- 銃や、「精神統一」、「ジャンプ」、剣技、透明状態、などの必中の攻撃は回避できない。
- 盾やマントと併用する必要がある。
といった感じ。
魔法に対しての防御性能を高めたい時や、盾を装備可能なキャラ、Braveが低いキャラに「見切る」をセットするのがおすすめ。
おすすめ度 | ★★★★★ |
取得可能ジョブ | 必要Jp |
忍者 | 400 |
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